生姜の佃煮


先日作って写真だけ撮って載せるのを忘れていました。新生姜で作った佃煮は辛さも控えめでいつもよりおいしい。
生姜シロップを作るところから始めます。
新生姜を薄切りにし、ひたひたの水と生姜と同じ量ぐらいの砂糖を入れ、弱火で煮ます。ポイントは弱火です。沸騰しアクを取ったら、シナモンスティック、クローブ、鷹の爪を入れて更に10分ほど煮れば生姜シロップのできあがり。
スーパーで売っているひとかたまり分で、シナモンスティックは半分(2〜3cmぐらい)、クローブ2粒、輪切りの鷹の爪4つぐらいです。
シロップは容器に移し替えて冷蔵庫で保存します。ソーダで割ればジンジャーエール、ビールで割ればシャンディガフ
鍋に残った生姜に更にみりん砂糖と醤油を加え煮ます。水は入れません。水気がなくなってきたら炒りゴマとかつお節を加え混ぜてできあがり。スパイスの風味が少しついた生姜の佃煮です。ご飯のお供になります。また、チャーハンや炒め物に入れたりもしています。残さず食べます。